元社畜のオタ活日記

元オタクの社畜が重度のオタクに舞い戻りました。現在はフリーランス。

うみステ2の全キャストさんについて語らせてくれないか

xoxonuma.hatenablog.com

この記事を書いて半日も経ってないんだけど、まだまだうみステ2について語りたい欲が止まらないのでこのまま2記事目を書き連ねています。

 

9/8ソワレのカーテンコール撮影会にて。

(人数が人数なので全員ちゃんと写っておらず申し訳ないです…)

本編のシリアスさとは打って変わって、とても和やかで素敵な笑顔を各席へ向けて下さりました!こんな雰囲気を見れるだけでも、チームワークの取れた素敵なカンパニーだったのだろうなと伺えます。

 

2日目以降、だんだんと顔芸で遊び始める戦人(笑)

カメラロールいっぱいにみなさんのお写真を撮ることができて本当に幸せでした。最高の企画をありがとうございます!

 

舞台の概要についてはこちら。

www.shingidan.com

 

舞台の演出面や全体のことについては1記事目で語ったんですが、今回は各キャスト様について1人ずつ振り返る記事です。多分また長くなります。

 

⚠️EP3以降のネタバレ含みます⚠️

 

 

右代宮戦人役、川隅美慎さん

物語の主人公である戦人、EP2では魔女からの一手にボコボコに翻弄され心を折られ「そなたは無能だ」と赤い字で宣告され…と何かと大変な目に遭いまくりました。

魔女に玩弄され絶望と屈辱たっぷりの悲痛な悲鳴を上げ続ける彼の姿に、EP2を初見プレイした時の絶望感がありありと蘇りました。EP1ではまだ主人公然としていたと言うかここまで情けない失態はありませんでしたが、EP2での魔女に屈する演技は迫真に迫るものがありました。

 

その象徴とも言えるのが、終盤で全裸になり鎖を繋がれ黒山羊達に美味しく頂かれてしまうシーンだと思います。EP2屈指の問題のシーンであり、これを生身の人間が再現するのはかなり無理なんじゃないか…?と思ってたのですが、ものの見事に再現して下さいました。

現地観戦した際、2日とも下手側の2列目だったため、(ほぼ)裸になった戦人とベアトが階段から降りてくるシーンが目の前で見れて圧倒されました。このシーンを限りなく可能な形で忠実に再現しようとした脚本・演出家の方や川隅さんの決意に。

終幕後、近くの席の方が「こっち側、完全に(戦人の)ケツ側の席だったね〜!」と仰っていて少し笑ったのですが、それくらい割としっかりとお尻側を拝める席でございました…めちゃくちゃ体を張って下さり本当にありがとうございます…!

 

ベアトリーチェ役、稲田ひかるさん

魔女ベアトリーチェは確かに“い”ました。としか言えないくらい、圧倒的に美しく、不適で、尊大な、イッツ・パーフェクト!な魔女様でした。

前作ではシルエットのみ+大原さやかさんがアテレコする形で実際の姿はなかったベアトリーチェ様、「うみねこ」という物語の核であり心臓とも言える大役を演じられるにあたりプレッシャーもあられたと思います。きっと。それを微塵も感じさせず、観劇した私達へ魔女の存在を確実に印象付け信じさせてくれる強い説得力のあるベアトリーチェ様でした。

 

ベアトリーチェはアニメで大原さやかさんが演じられた時にあまりにもイメージがピッタリで完璧過ぎたのもあり、ベアトの口調や時折見せる下品な笑い、凛とした美しさ、不気味で尊大な人ならざるもの、それでいて悪戯っ子な面やしゅんと落ち込む時の可愛らしさなど…とにかく大原さんの演技が強く植え付けられていましたが、そんな大原さんの演技にあまりにもそっくりでかつ見た目も伴っておられるってまじでどういうこと???と混乱を禁じ得ないです。声や話し方まで似せることができる俳優さんすごない????

その辺のイメージのずれや違和感が全くなかったので、あまりにもすんなりとベアトリーチェという魔女の存在を信じ、畏怖すべき気持ちが強く沸きました。あまりにも…現実…!

 

それと、2日目が下手側でかつ通路のすぐ横だったので、初登場のシーンの際に真横を通過されて凄く幸せでした…通路があまり広くなくドレスの裾で通路がみちみちになっていたので、座っていた私のスカートとドレスの裾とが少し擦れ合って、はわわわわわ…と震え上がりました。もうこのスカート洗濯したくない…(洗え)

 

右代宮譲治役、鷲尾修斗さん

EP2から参加のキャストさんですが、お顔があまりにも小さくない…?10頭身くらいに見えました。スタイル鬼良過ぎんか?????

そしてとても高身長だったので、紗音ちゃんとの身長差が鬼エグくてたまらんかったです。急にアホみたいな感想になるな。

朱志香に紗音との仲を揶揄われる時の慌てふためく姿の可愛さは勿論、紗音が容疑者となった際に強く彼女を守ろうとしていたかっこよさ、とても素敵な方でした。オープニングや、事件が始まる前の各キャラの状況を示す場面、カーテンコールの撮影会、ひいてはTwitter(X)でのオフショットなどあらゆる所で紗音ちゃんとのツーショットが見られてとても眼福でした。

 

右代宮朱志香役、青木陽菜さん

ライブシーンで目が合いました!!本当です!!!!(アイドルオタクムーブ)

嘉音との恋模様がとても丁寧に描かれていたため必然的に出番もとても多かったですが、立ち居振る舞いも姿も口調も声も完全に朱志香そのものなんですよね。

再現度が半端なく高いだけではなく、例えば文化祭で夏妃が自分のライブを観てくれたんじゃないかと一瞬ぬか喜びしたけど違った時の落胆の仕方、嘉音くんとのシーン全般など、揺れ動く感情の機微をとても丁寧に演じて下さっていたのが印象的でした。口調はがさつでも本当は誰よりも繊細で可愛い少女な朱志香をこれ以上なく素敵に演じて下さっていました。

カーテンコールで毎回嘉音くんとハートを作ったりお花を作ったりしてくれたのも最高でした。あまりにもてぇてぇ。

 

日替わり衣装も素敵でしたね!1日目がレナ、2日目が魅音、3日目が沙都子だったので最終日は梨花ちゃんかな?Twitter(素直にXと呼びたくない)にお写真上がるの楽しみ〜!

 

右代宮真里亞役、菖蒲千明ちゃん

EP1の子とは違う子だったけど、真里亞に関してはとても印象に残っている場面がありまして。

朱志香の死体発見時に部屋に入ろうとしたら熊沢さんが庇って部屋から出し、部屋の中の惨状を見えないように盾になってくれていたシーンがあったんですよね。部屋から出されて朱志香が密室で死んでいた、と騒然とする中、廊下にいる真里亞はずっと笑っていて。そこに、とてつもなくぞわっとしたのを覚えています。

他にも戦人や楼座をメインにこれは魔女の仕業なのかと議論していて真里亞自身にスポットライトが当たっていない場面が何箇所かあって、その場面で真里亞はずっと不適にニヤニヤと笑ってたんです。魔女の論争に発展すると、ほら、やっぱり魔女はいるでしょ?と言わんばかりに。それがもう、もう…!!

 

戦人やいとこ組できゃっきゃはしゃぐシーンの可愛さも、3日目ソワレのカテコでお手紙を楼座に託してくれた時も、めちゃくちゃ可愛いな〜〜〜〜〜!ってなったし、きひひひひ!という特徴的な笑い方も違和感なく再現していて、また、オカルトの話になると饒舌になる場面でもしっかりと台詞を言い遂げたすごさもあったのですが、ライトの当たらない場面でのさりげない芝居にとても心を打たれました。リアル小学生なのにすごすぎるよ…!!

 

右代宮蔵臼役、塚本拓弥さん

EP2では比較的出番は少なめではありましたが、楼座無双の後の幻想シーンがとても印象的でした。

「楼座、お前はどうしてそんなに馬鹿なのか!」という一声。舞台や空気がビリビリと揺れそうな程の圧倒的な声量、威圧感たっぷりの演技にとにかく震え上がると同時に、幼少期の楼座が恨み嫌っていたことへの説得力がとても強かったです。素直に怖かった。

 

それと、インスタ企画のステッカーで塚本さんのサイン入りのを引き当てました!やった!宝物にします!!

 

右代宮夏妃役、本宮光さん

私が観た2日が本宮さんのなっぴだったので、敢えて本宮さんのお話を。

まずは今回、事情は存じ上げませんが代役というかWキャストを演じて下さってありがとうございました!塚本さんのTwitterで「彼女がいなければ開幕すらできなかった」と仰っていたので、とても大変な中夏妃を演じて下さったのだと思います。

なっぴも今回は出番は多くなかったですが、舞原さんよりも少しお声が低く、右代宮家の台所を預かる「奥様」としての貫禄があるなっぴでした。ベアトに悪戯されるシーンがとても可愛くて和みました…!

カテコ撮影会の司会進行などもされていてとても印象に残りました。「SNSで色々と感想呟いて下さいね、でもネタバレには配慮して。戦人の裸すごかったーとか書きたいとは思いますけども」(初回公演の時)笑った

 

右代宮秀吉役、佐藤圭右さん

パンフレットで「実は北海道出身でネイティブ関西弁ではない、だから秀吉と同じ似非の関西弁」である旨のお話をされていてとてもにっこりしました。

空港で楼座を待っているシーンや親族会議など、台詞はないけどメインじゃない後ろの方で何かしていたり誰かと話しているシーンを近くからよく見かけておりましたが、絵羽と色々と話しているシーンで何を話しているんだろうなと想像を掻き立てられました。EP3では絵羽夫婦の出番が多いので、引き続き佐藤さんの秀吉が観たいな〜…!

 

右代宮絵羽役、平湯樹里さん

EP1の時から思ってたんですけど、あまりにも絵羽さん過ぎない

アニメやCS版では伊藤美紀さんが演じてらっしゃって、「本気でお思いぃ〜…?」のあのねっとりした感じと言うか高圧的で癖のある煽り方、話し方の再現度が半端なく高くてあまりにも絵羽さん過ぎる…。譲治との恋バナで盛り上がっていた紗音への牽制のシーン、もうこんなん言われたら紗音ちゃん諦めるに決まってるじゃないか…というくらい、絵羽さんの威圧さだけでなく譲治への強い想いがちゃんと滲む素敵過ぎる絵羽さんでした。

EP3ではもうほぼ主役に近い立ち回りなので、秀吉と同様平湯さんの絵羽をEP3でたっぷり堪能できたらいいな〜…!

 

右代宮留弗夫役、森山栄治さん

EP1の時はどうだったのかわからないけど、今回自分の会社で社員達へ激励するシーンで舞台用の電子タバコを使ってらっしゃって、明かりがつくだけじゃなくちゃんと煙を吐き出されてたのに大変興奮してしまいました…(煙草フェチ)

煙草を吸う仕草も立ち姿もまじで留弗夫のイメージどんぴしゃでした。真里亞に戦人を紹介する時に腕を組んだりするお茶目さも良かった…

席が下手で、終盤の楼座のお食事シーン(笑)で目の前にいらっしゃったんですが、こう、ちょっと斜に構えたと言うかチョイ悪オヤジな立ち方してたのがとにかくかっこよかったです。

 

右代宮霧江役、矢澤梨央さん

霧江さんも出番としては少なめだったけど、ベアトリーチェの目撃者として疑念を抱きつつも顔には出さず飄々と受け答えしていたあのシーン、お見事でした…!

舞台とはちょっと逸れますが、TwitterにてEP3発表を受けて「今から走り込みすれば足速くなるかしら」というポストをされていたのが最高過ぎて。こんなに愛を持って演じてくださるの、ファンとしては本当に嬉しい限りです。EP3での女の狂気のシーンが今からすでに楽しみ過ぎる…

 

右代宮楼座役、滑川恭子さん

MVP。優勝。いやもう全員優勝なんですけども!!!!!!

紗音や真里亞に並んでEP2の主役級の方なんですが、とにもかくにも楼座無双が最高過ぎて言葉を失いました。EP1よりも更に綿密に描かれる真里亞への虐待シーン、使用人達を追い払った後の「家具どもが」と吐き捨てるシーン、印象に残り過ぎたシーンはたくさんありますが、楼座無双のシーンはひたすら圧巻で。魂の籠った咆哮や銃のアクション、そして優しく真里亞と抱き合うシーンが最高過ぎました。もう最高としか言えん。

それと、第一の晩の発見時や兄弟フルコースシーンでの悲鳴もすごく迫真の演技でした。毎公演全力で叫んでおられてたので喉が心配です…

母としての優しさ、強さ、女性としての弱さなど、どこを切り取っても本当に楼座そのものでした。

 

呂ノ上源次役、船木まひとさん

大変お恥ずかしい話、観劇した翌日にパンフレットを読んでから初めて、アニメやCS版でも源次を演じられていた方だと知りました。通りで声がまんま源次なはずだよ!

アニメもCSゲームも経て来られた船木さんだからこそ、寡黙ながらも存在感と威厳のある源次をそのまま体現されていらっしゃったのだと思います。EP2では結構不思議な役回りと言うか、謎の多いシーンだったり偽嘉音に立ち向かう戦闘の場面など印象的なシーンが多く、とても存在感がありました。

 

紗音役、MIOさん

EP2の主役と言っても過言ではないMIOさん。勿論ベアトリーチェだったり楼座、真里亞もEP2でのメインの立ち回りが多かったけど、前半で一番スポットライトが当たっていた紗音。

譲治との沖縄デートでひと時の幸せで穏やかな時間を過ごす柔らかい場面、文化祭の朱志香と嘉音の回想の中で少しコミカルな演技をしていた場面(どちゃくそ可愛かったです)、極限まで追い詰められて嵐の中で鏡を叩き割るシーンでの叫び、絵羽に牽制され絶望する悲痛なシーン、楼座に疑われあんまりですと泣き出すシーン、譲治を守り散っていくシーン……もう語る場面が多過ぎるのですが、どのシーンも時には愛くるしく、穏やかで可愛らしく、時には心を強く揺さぶる悲痛さ、悲しみ、絶望を的確に演じ分けていらっしゃって、場面転換がとても多い中いろんな紗音の顔を魅せてくれていました。

紗音ちゃんが泣き出すシーンに釣られてボロボロ泣いてしまいました、本当に。これは結末を知ってからというのもあるけど、とにかく胸に刺さる迫真の演技をされている方でした。

 

また、オープニングで一瞬だけ音楽が止まるシーンでの息遣い。(配信ではあまり聞こえていなかったのが勿体なかった…)

様々な苦悩や絶望を抱えても尚、立ちあがろうとする強い決心などを感じてこれは本当に生で聞けて良かったです。

 

嘉音役、YAEさん

紗音と同様、前半のシーンでは多くの出番があり印象に残る場面も多かったです。前回の記事でも言ったけど、紗音と嘉音を双子の方にキャスティングしたのまじで天才じゃないか…?

見た目や声は紗音とそっくりなんですが、嘉音としてのYAEさんはちゃんと中世的な少年(を演じている女性)としての立ち振る舞いが完璧で、普段は寡黙で愛想がないながらも文化祭で心を揺り動かされて朱志香を好きになり、紗音を守ろうと必死になったり、感情のON、OFFの切り替え方がとても素晴らしかったです。

黄金の蝶を振り払おうと左右に翻弄されるシーン、とても印象強かった。

 

そしてオフショでは朱志香といっぱいイチャイチャしてくれて本当にありがとうございました…成仏できる…

 

郷田俊朗役、小磯一斉さん

EP1に引き続き、Happy Maria!の鼻歌を歌って下さってありがとうございます!マジカル郷田シェフ。

郷田さん関連で印象的だったのは、オープニングでばら撒かれた紙吹雪?みたいなのが最後までずっとステージに落ちていたままで。譲治、紗音との3人になって周りに飛び回る蝶を振り払うシーン、あのずる賢い郷田が「紗音さん!」と駆けつけてジャケットで払う所がとてもかっこよかったんですけどそれだけじゃなくて、その時にジャケットの風でオープニングの紙吹雪がぶわっと舞い上がったんですよね。本当に蝶を追い払っているように見えて、とても幻想的に見えました。意図した演出なのかどうかはわからないですが、とにかくそこが印象的でした。

最後はベルフェの手によって殺されてしまうのですが、幕の奥からにゅっと手が伸びてくる恐怖と絶望感、とても最高の演技でした…!

 

熊沢チヨ役、青田いずみさん

熊沢さんがメインとなる場面はあまりなかったけど、ふとした時に舞台の中央から少し離れた場所でちゃんと「熊沢さん」の存在を演じきって下さっていました。

真里亞の所でも書いたんだけど、真里亞に事件を見せないようにそっと部屋の外へ出して守ろうとする姿や、うたた寝する戦人にそっと毛布を掛け、その後に真里亞と一緒にテレビを観てる姿がとても和む存在でした。EP3でのご活躍にも期待!

 

南條輝正役、加藤隆浩さん

南條先生も大きな出番はなかったけど、ビジュアルも話し方も本当にイメージぴったりで南條先生そのものだよなぁ…!としみじみ思います。親族会議での居心地悪そうな感じとか、これはEP1でのシーンなんですけど蔵臼と同じソファで絵羽とに挟まれてちょこん…と肩身が狭そうにしてらっしゃる南條先生、ラブです。

EP3での出番もこれから楽しみだな〜!(孫がいるんだとかあの辺り)

 

右代宮金蔵役、斉藤志郎さん

EP1の時とは違う方で、EP1の金蔵さんはもう「右代宮金蔵」のプロトタイプのイメージと言うか(うまい表現が出てこない)金蔵かくあるべしみたいな厳格な金蔵だったんだけど、EP2では幻想描写が多いからどっちかと言うと狂った金蔵の姿が多いんですよね。その狂ってる方の金蔵を、これ以上なく狂った感じで演じて下さってたのがとても印象深かったです。1よりも泣き喚くシーンも多かったので。

金蔵のマントが翻るシーン、舞台だとめちゃくちゃ映えていいですよね。少し重厚感のあるヒラみ。

 

Butterflyの皆様

前回より増えて4名になったButterflyの方々、うみステの話をTwitterでしているとたくさんいいねして下さったのがとても嬉しかったです…!お忙しいだろうに、幕間とかにもTLを巡回して下さっていて。ベアトの代わりに観劇の魔女達の様子を伺いに来た蝶たち、という感じがしました。

今回は、紗音や戦人の心情なんかを台詞として表してくださるシーンも多く、とても艶かしく衣装も黒いのに華やかで目を奪われ続けました。最初は蝶役ってどういうこっちゃとびっくりしたものですが、今ではButterflyの皆様なしのうみねこ舞台は考えられないです。

 

そして今回、煉獄の七姉妹の前情報が何もなかったので、EP1でのベアトみたいに声だけの出演になって演出などでうまい事それっぽくするのかな?と想像していたので、全員ではないにしろアスモデウス、サタンの姿で登場して下さったのが何より嬉しかったです!サプライズでした…!

2日目以降のフォトセッションではアスモやサタンの姿で現れてくれたのが本当に嬉しかったです!

 

Atmosphereの皆様

今回からエキストラの方も増え、そのお陰でできる表現の幅が大きく広がっていたので本当にありがたいことです…!赤文字の演出、布の位置を合わせるのが本当に大変だっただろうなと思います。

そして文化祭のシーンを盛り上げて下さったのもありますが、特に印象が強かったのは空港での楼座親子のシーン。真里亞にハロウィンのお菓子を下さったけど突き返されてしまった方、近くにいるけど楼座の剣幕にドン引きしてしまっていた方、声をかけるべきかと狼狽していた方…そんな「他者の目」を演じて下さった事で、楼座がやっていることの剣幕や空気感をより一層ひしひしと肌で感じました。ありがとうございます…!

山羊さんもめちゃくちゃ怖かったです。

 

終わり!!!!

めっちゃ長くなった!!!書いてる間に千穐楽終わっちゃったよ!!!!!!そんで最終日の日替わり衣装が古戸ヱリカだったのやば過ぎんか?!??!??!?!?!?元は朱志香の服だったことも含めてすごくエモエモなサプライズじゃん…順当に梨花ちゃまの衣装も見たかったけど、EP5以降のことも考えてくれていらっしゃるのが伝わってめちゃくちゃ嬉しかったですありがとうございます…!!!!!!

前の記事と合わせて10,000文字以上語ってるのにまだ語りたい事があるってどういうこと………こんな長々とお付き合い下さりありがとうございました。

 

そして、最後まで無事走り抜けて来て下さった全ての関係者様へ、心からの感謝を。